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法人のドメインは .co.jp から:取得条件と、登録先を「更新料」で選ぶべき理由

2026-09-24(更新 2026-09-24) ドメイン・法人設立・レジストラ

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結論

法人を設立したら、ドメインはまず .co.jp を検討してください。日本で登記した会社しか取れず、1つの会社につき1つしか持てないため、そのドメインを持っていること自体が「登記された会社である」ことの目印になります。

登録先(レジストラ)は、初年度の安さではなく2年目以降の更新料で選ぶのが基本です。ドメインは会社が続くかぎり毎年更新するものなので、総額の大半は更新料で決まります。

.co.jp の取得条件(JPRSの規則)

.co.jp を管理する株式会社日本レジストリサービス(JPRS)の規則で、主な条件は次のとおりです。

項目内容
取得できる組織日本で登記した会社(株式会社、合同会社など)
数の制限原則として1組織につき1つ
設立前の取得仮登録ができる。期間は6か月で、その間に登記を済ませて本登録しないと廃止される
登録者情報の公開登録者情報を非表示にする仕組みは .co.jp などの属性型には用意されていない

1組織1つなので、どの文字列で取るかは慎重に決めてください。会社名を英語で表記するときの綴りと、そろえておくのが無難です。

運営者の場合

当媒体の運営者である Blue Aegis株式会社は、2026年8月12日に .co.jp・.jp・.net の3つを同じ日に申し込みました。.co.jp を取ると登録者情報が公開されるため、それを見た第三者に .jp や .net を後から取られないようにするためです。.com はすでに第三者が取得していたため見送りました。

blueaegis.co.jp は2026年8月12日付で登録され、JPRSのWHOISでは組織名が「Blue Aegis Inc.」と誰でも見られる状態で公開されています。

登録先には XServerドメイン を選びました。取得と更新が同じ料金で、表示料金以外の費用がかからないことが理由です。

登録先で比べる:.co.jp の料金(2026年9月24日時点、各社の公式サイトで確認)

項目お名前.comXServerドメイン
取得(1年目)930円990円(キャンペーン価格)
更新(2年目以降、1年ごと)7,678円(保有数5個以上で7,128円などの割引あり)4,136円
表示料金以外の費用「サービス維持調整費」を加算。2026年9月1日からドメインは26.25%「表示料金以外の追加費用は一切かかりません」と記載

料金はすべて税込です。お名前.com の料金ページには、表示価格とは別に、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算すると書かれています。

5年間持った場合の試算(1ドメイン)

最後の行は当媒体の試算です。調整費がどの料金にどうかかるかは、お名前.com のヘルプで確認してください。

お名前.com が向いている場合

更新料だけを見ると差は大きいですが、お名前.com が合う場面もあります。

PRお名前.comの公式サイト

取得したらすぐやること

  1. 自動更新を有効にする。 更新を忘れて失効すると、第三者に取得されるおそれがあります。
  2. 登録者名義を会社にする。 個人名義で取ると、担当者が替わったときに手続きが面倒になります。
  3. 会社名の英語表記をそろえる。 登録者情報は公開されるので、名刺や契約書の表記と一致させておきます。

まとめ

料金やキャンペーンは変わることがあります。お申し込み前に、各社の公式サイトで最新の料金をご確認ください。

一次出典

本記事は公表資料と運営者の確認できた範囲に基づく整理であり、法的・税務的な助言ではありません。料金・仕様は変わることがあるため、お申し込み前に必ず各社の公式情報をご確認ください。